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文鳥の複数飼い

文鳥の複数飼い よく、HPなどを調べていると、文鳥の複数飼いは難しい、オスとオスの場合は雛同士じゃないと無理だと言われています。 そんなこと何も考えずに、オスがいるのに、オスを飼ってしまいました。 なんとかなるだろう。 野生の文鳥もたくさんで行動しているわけだし。 そう思ったのが、間違いでした。 しかし、翌日には買ってよかったと思いました。 鳥はやはり集団行動をする鳥ならば、確実に1匹よりも2匹以上がいいです。 ただし、ケージを1つにするというのは、間違いかもしれません。 やはり、個室ですよ。個室。なんでも、1つの部屋に入れられたらそりゃ喧嘩もするし、逃げ場もなし。 これだと、怪我をするのは仕方がないことです。なにも1つのケージに入れることだけが複数飼いとは言わず。 隣同士にケージをおいてあげるだけで、文鳥は安心して、仲間と一緒なんだと思ってくれます。 ただし、1つのケージに入れると、ずーっと、嘴でかみ付き合っていました。これは相当な力があり、人間でも皮膚がやばいかもしれません。 ですが、ケージを分けて、となりにおいてやるとすごくいいです。2匹が同じ行動をとったり、お互いに喋ったりしています。 喧嘩はもちろんしません。片方が寝れば、もう片方も同じ場所で寝ています。 ほんと不思議ですね。 ですので、文鳥を飼うときは、1匹とは言わずに、2匹ぐらい飼ってみたらいいかもしれません。 ケージは2つ。オス同士でも、ペアでも。小さい、安い、一番小さいケージで十分だと思います。 やはり、文鳥の複数飼いをするときは、1匹づつに個室を用意するのがいいと思います。ペットショップはあまりにぎゅうぎゅうづめにして、喧嘩するきさえうせさせているという状態です。 満員電車で誰も、自分のテリトリーを主張しないですからね。ほんと、あれに耐えるためにお金をもらっているようなもんです。それだけで偉いと言われるのもうなづけますね。

鳥の知能

鳥の知能 人間以外の動物の知能を考えて一体、なんになるんだと思いますが、鳥はそれほど記憶力とかないのでは?と思っていました。 とくに、インコやオウムなどの大型種以外は。 まして、文鳥などの小鳥には人との関わりなんて考えもしませんでした。 ところが、飼ってみてはじめて気づくんですが、ほんとに賢い。 賢いとか、馬鹿とかっていうことはないんですが、想像以上に、人なつっこいというのでしょうか。 生きて行く上で記憶力って当たり前なんですが、特に鳥の場合、目がいい。そして、言葉を発することができるので、相当賢いと思います。 小型種では、とくに文鳥は賢さを感じました。人を呼ぶことを覚えると、一人にしないでくれと叫ぶように鳴いたりします。 そして、帰ってくると、安心しておとなしくなります。 鳥って、結構、群れて行動しているので、こういう事がおきるのかもしれません。